こんにちは。


今回は、福岡県北九州市の1LDKアパート3部屋にて、空室クリーニングを行いました。

ご依頼主は、地元の不動産管理会社様。


九州共立大学の学生さんが住まわれていたお部屋で、卒業後もそのまま住み続ける予定だったものの、就職後の人事異動により急遽転勤が決まったとのことで、退去に伴う原状回復清掃のご依頼をいただきました。


🏢 大学近くの1LDKアパート3部屋を清掃

今回は1棟3室分ということで、午前から夕方まで1日がかりの作業となりました。


学生さんらしく、丁寧に暮らされた跡が感じられる部屋ばかりでしたが、それでも毎日使われていたキッチンや浴室、洗濯機まわり、エアコン内部には使用感がしっかり残っていました

床の黒ずみや水回りの水垢、エアコンファンのホコリなど、ひとつひとつ手作業で汚れを落としていき、新たな入居者様が気持ちよく住み始められる空間へと整えていきました。


🌸 学生さんの暮らしの痕跡と、旅立ちの跡

卒業と就職。


新たな人生の門出とともに、学生生活の名残が残るお部屋を清掃しながら、ふとこちらも背筋が伸びるような、そんな気持ちになります。

● 勉強机の跡がついたフローリング
● シンク下に貼られた手書きの注意メモ
● ドアノブの内側についた使い慣れた手の跡

どれもが、その方がここで一生懸命過ごしてこられた証だと思います。


🧼 プロの空室清掃だからこそできる「まっさらな状態」

空室清掃は、「ただの掃除」ではなく次に住まう方が新生活を気持ちよくスタートできるように、整える仕事だと思っています。

特に1LDKのように一人暮らし向けの物件では、


・清潔感
・においの残り
・水回りの使用感


など、ちょっとした残留が入居の判断を左右することも少なくありません。

今回も、不動産会社のご担当者さまから

「まるで新品のように仕上げていただきました」
とのお言葉をいただき、嬉しい限りです。


👤 ご依頼いただいた不動産管理会社さまへ

いつもご依頼ありがとうございます。


九州共立大学周辺は学生さんの入れ替わりが多い時期に差し掛かっていますので、今後もスムーズな原状回復と、安心して貸し出せるクオリティの空室清掃を提供してまいります。


✅ まとめ:次の入居者さまへ、安心と清潔を

お部屋の清掃は、“その人の暮らし”を引き継ぐリレーのようなもの。


そのバトンをしっかりと受け取り、次の方へ気持ちよく渡せるよう、これからも丁寧な仕事を続けていきます。

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