
おはようございます!
朝の支度で使った洗面台、どんな状態ですか? 歯磨きのあとに飛び散った水しぶき、洗顔後に流れた泡の残り……出かける頃には、もうちょっと汚れてる気がしませんか?
「でも、夜にちゃんと掃除してるし!」
そう思っているあなた。実は、“朝にこそ”掃除するから、洗面台がいつもピカピカな人がいるんです。
今日は、そんな“洗面台がキレイな人”が習慣にしている「たった1分の朝掃除習慣」について、あなたにこっそり教えます。

目次
◆ 洗面台がすぐ汚れる理由…あなたの習慣、見直してみよう
まずは、どうして洗面台ってすぐ汚れるんでしょう?
- 歯磨き粉の飛び散り
- 髪の毛や皮脂の落下
- ハンドソープや泡の残りカス
- 水垢の残留
どれも「毎日」の動作の中で自然に起こっているものばかり。
つまり、「使ったあとのちょっとしたひと手間」をかけるだけで、この汚れを防ぐことができるんです。
◆ キレイな人の朝習慣①:顔を洗った“その水”を無駄にしない!
洗顔のあと、手に残った水をタオルでふき取っていませんか?
でも、“その水”を雑巾代わりのクロスに含ませて、サッと洗面ボウルを一拭きしてみてください。
たったそれだけで、泡や皮脂の残りがスルッと落ちて、あとは流すだけでOK。
乾いたクロスやタオルよりも、洗顔後のちょっとぬるま湯が染み込んだ状態の方が、水垢や汚れも落ちやすいんです。
\習慣のコツ/
✅ 洗顔後の“手に残る水”を拭き取る前に、ボウル全体をぐるっと一周
✅ 残った泡や飛び散りをサッと拭き取って流す
✅ タオルで水気を取れば、ツヤ感もアップ!
◆ キレイな人の朝習慣②:使い終わった歯ブラシタイミングで“鏡”もチェック!
鏡も朝の身支度で汚れがちなポイントです。
- 歯磨きの飛沫
- 整髪料のミスト
- 洗顔後の水滴
意外と汚れていますよね?
そこで、“ついで掃除”の出番です。
歯磨きを終えたら、洗面所に常備しているクロスやティッシュで鏡をサッと拭くだけ。洗剤なんて不要です。
乾いたタオルやマイクロファイバークロスがあれば、水滴も跡残りせずキレイに仕上がります。
\習慣のコツ/
✅ 歯ブラシを片付けるついでに鏡チェック
✅ 鏡に白い点(歯磨き飛沫)があれば即対応
✅ 1日1拭きでくもり知らず!
◆ キレイな人の朝習慣③:「朝の最後に排水溝チェック」で匂いもカット
洗面台の排水溝って、夜だけじゃなく朝にも意外とゴミがたまるんです。
例えば…
- 髪の毛
- 鼻をかんだティッシュのカス
- 洗顔フォームの泡残り
こうした細かいゴミが詰まってくると、臭いの原因にも。
でも朝に「ゴミ受け」をサッと確認して、中のゴミをポイっと捨てるだけでOK。
この1アクションが、臭いと汚れの“予防”につながるんです。
\習慣のコツ/
✅ 朝のメイク後、流した泡が排水溝にたまってないか見る
✅ 髪の毛やゴミをティッシュで取り除くだけでOK
✅ 週1で中性洗剤やクエン酸で軽く洗えば完璧!
◆ そもそも「洗面台掃除=夜だけでOK」はもったいない!
多くの人が、洗面台の掃除は「夜寝る前」にやるイメージかもしれません。
でも、夜にきれいにしても、朝にはもう汚れているのが現実。
だからこそ、「朝のほんの1分」が差をつけるポイントなんです。
- 洗顔のついでに拭く
- 鏡を見たついでに拭く
- 歯磨き終わりに排水溝を覗く
どれも**“習慣にできるレベル”の小さな行動**。それが毎日積み重なって、洗面台をキレイに保っているんです。
◆ まとめ:今日からできる“1分の朝習慣”で洗面台美人に

では、もう一度まとめてみましょう。
「洗面台がキレイな人」がやっている朝習慣ベスト3
- 洗顔後の水で洗面ボウルを一拭き
- 歯磨きついでに鏡の汚れをサッとオフ
- 排水溝のゴミを“ついでチェック”でニオイ予防
どれも「たった1分」「ついででできる」ものばかり。
何も特別な洗剤や道具は必要ありません。
“ながら掃除”の延長で、朝の洗面台がキレイに保てるなら、始めない手はないですよね!
「夜だけ掃除」から、「朝にもひと工夫」することで、あなたの洗面台はもっともっと清潔に、そして気持ちよく使えるようになりますよ!